研修医で就職先を探している時に、同じ大学の先輩で当時新大阪院の院長をしていた枝澤先生の紹介で、新大阪院を見学に行きました。
患者さんに対して真摯に向き合いながらも、のびのびと診療している医院の雰囲気を見て入職を決めました。
研修医時代は診療の経験は多くなかったため、患者さんが満足出来る診療を自分自身が出来るようになるのか不安でした。
担当できる症例数が多く、予約でアポが埋まっていることが多いので治療の経験をどんどん積むことが出来ます。そのため入職してからは技術や知識をたくさん身に付ける事が出来たと思います。
今は分院長として新大阪院で働いており、経営面も考えることが多く、経営の経験も積むことが出来ています。
日々の診療をこなしながら、最近ではインプラント治療に関わる機会も多くなってきました。法人内のセミナーでインプラントの実習を行い、今後は自分で埋入するなど新しいことにもどんどんチャレンジしていきたいです。
それぞれ専門的な得意分野を持つドクターが多数在籍しているので、色々な視点から治療方針の考え方が学べます。また比較的早い段階で歯科医師として診療を任せてもらえるので、やる気のある若手の先生がはどんどんスキルアップできる環境だと思います。
9:40-10:00
アポの状況と人員をチェックして、どのように診療を回していくか確認します。
10:00-13:30
予約の患者さんを優先して診療して、急患がくれば出来るだけ早く対応するようにしています。
13:30-15:00
各自ゆっくり過ごしています。
15:00-19:30
夕方からは患者さんも多くなるので忙しくなりがちですが、待たせたりしないようにアポの状況などを見て、適宜スタッフに指示していきます。
19:30-19:45
空き時間や診察終了後にカルテのチェックをして帰宅。