DA勉強会とDH勉強会を行いました
11/28(金)は法人内の各医院からスタッフが集結して、
午前はDA勉強会を光惠会四ツ橋事務局で、
午後はDH勉強会をラプトレOSAKAで行いました。
まず午前のDA勉強会では、光惠会事務局の岡田さんを講師として、約3時間講義していただきました。
今回は、接遇の基礎に始まり、各医院が抱える悩みの共有や改善案の検討など、受講生の方同士で意見が飛び交う会となりました。

《講義内容》
・接遇の基礎
・動作のポイントや声の出し方のコツ
・ロールプレイによる対面・電話対応
・事例共有
・課題共有、改善案検討
医院での受付対応の現状や改善手法についての講義を受け、特に、対面での対応と電話での対応の比較や、よりスムーズな案内のための手法について、質問も交えながら興味深く受講していました。
また、各医院のDAの間で現在困っていることなどを共有し、各医院に共通する課題の洗い出しや改善案の検討を行い、活発な意見交換が行われました。
そして午後のDH勉強会では、ラ・プレシャスの岡村乃里恵さんを講師に招き、約3時間講義していただきました。

今回は、前回と異なる医院のDHさんが集まり、「SPR(スケーリング・ルートプレーニング)達人になるために苦手部位を克服する!」と題し、部位ごとのについて詳しく学びました。
《講義内容》
・SPRの復習
・SRP実習
前回の振り返りをした後、SPR実習では、先生方が一人一人の熟練度に合わせた指導を行いました。
主にポジショニングの修正やレストの置き方、側方圧の掛け方の違いなど、部位に合わせた適切な対応について指導いただき、多くの学びを持ち帰ることができました。
特に側方圧の掛け方については苦手にしている人も多く、一度で痛みが少なく効果的にプラーク除去をできるように、以前経験したスティックでの実習を振り返りながら今回の実習に臨んでいました。

光惠会では普段の診療に役立つ勉強会を定期的に開催し、スタッフのスキルアップをめざしています。
これからも患者さんにより質の高い治療を提供できるよう努めてまいります!
















